白い肌になるためには?正しい知識とその方法

考えている人

女性なら誰でもあこがれる白い肌。「色の白いは七難隠す」ということわざがあるように、昔から女性は色白のほうがいいとされてきました。また男性も女性の肌には厳しく、8割もの男性が女性の肌が気になると答えています。そのため女性たちは肌を白くするために様々な努力をしています。

 

そこでよく聞かれるのが「美白」というキーワードです。美白という言葉を「肌を白くする」という意味で使っていませんか?しかし本当の意味は「メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ」または「日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ」ということです。そして「美白」と表記するには、厚生労働省によって認められた美白有効成分が配合されており、かつ医薬部外品(薬用)であるという承認が必要となります。

 

厚生労働省が認めている美白有効成分は限られています。トラネキサム酸、アルブチン、コウジ酸、ビタミンC誘導体、ルシノール、マグノリグナン、4MSK、エラグ酸、リノール酸、カモミラET、プラセンタエキス、ニコチン酸アミドの12種類です。これ以外の成分は「美白」という表現を使うことができないので、代わりに「ブライトニング」などの表現が使われています。さらにハイドロキノン成分のように医療機関で用いられる美白成分などもあります。

 

その違いを理解し、正しい美白化粧品を選ぶようにしましょう。そして肌を白くするためには、美白化粧品を効果的に使うことが大切です。次にその方法をご紹介します。

 

肌が黒い原因としては、紫外線や摩擦によるメラニンの過剰発生、乾燥、ターンオーバーの遅れ、血流の悪さなどが挙げられます。肌がこのようなダメージを抱えているために黒くなってしまうのです。

 

よってまずは、ピーリングや酵素洗顔でダメージが蓄積された古い角質を除去することが大切です。いらないものを掃除することで、新しい細胞が生まれ、乱れたリズムが整っていきます。ピーリング製品・酵素洗顔製品はドラッグストアなどに売っているので、自宅で手軽に行うことができます。しかし肌に負担をかけすぎないために、1〜2週間に1回の頻度を目安にしてください。

 

古い角質を落とした肌は表面が柔らかくなり、化粧品が入り込みやすくなっています。この状態の肌に美白化粧品を使うことで、その効果をさらに高めることができます。また、ビタミンCを多く含む赤ピーマンや柚、エラグ酸を多く含むザクロやベリーなどを積極的に摂取することもおすすめです。

 

肌を白くするためには最低でも28日かかります。多くの女性は1か月半以上かかると言われています。すぐに肌を白くすることはできないので、根気よく続けていくことが必要です。そして最も大切なのは、日頃から紫外線対策を心がけ、なるべく日焼けしないようにすることです。こまめに日焼け止めを塗りなおすなどの心がけを続けていけば、肌は白くなっていきます。ぜひ参考にしてみてください。